学校で教えるべき事はなんだ

 

 すごくどうでもいい事ですけど教育について考えてみました。独身の月です。

 

 小学、中学、高校、大学。

なにを私は学んできたんだろう。歴史、文化、語学、知識。

いろいろありますけれど『生き抜く知恵』は教わってないなぁ、と感じました。

 

 基礎知識としての勉強も当然大切ですけれど、もっと実践的で生き抜く知恵については学ばない。失敗しながら学んでいかなくちゃいけない。

例えばお金、住宅、職業、法律。

知らなければ損をするようなこと。

 

 現代社会で生きていくうえで知っておくべき内容だと思います。

多くの人は自身で、あるいは家族と一緒に経験しながら学んでいきます。

でもそれじゃあ遅いんじゃないのかな、と思うことがあったり。

 

 このブログは知恵とかそういう事を書くブログじゃないので期待しても無駄ですが、学校で教えてもいいんじゃないのかな。

もちろん、今の学校を批判したいわけじゃないです。限られた時間の中で、先生がたも頑張っているのだと思います。

 

 

 専門的な内容の各種セミナーなんかも開催されていますが、自身で参加される方は既にそこにアンテナを伸ばしていた人であって、全くの無知ではないでしょう。

 

多彩なことを多くの人が学べる場所はあるのでしょうかね。

そういった塾なんかが世の中にあるといいのかもしれません。商売になるか知りませんけど。

 

 もし商売がからむと、大人や企業の利権が絡む場所に自然となるでしょうし難しいですよね。

やはり、現代社会とはある意味切り離された学校で教えるのがいいんじゃないのかなぁ。

 

 なんて、エアコンの効いた部屋で無責任に考えていた。